中国人が日本に来た時に爆買する商品の一つが青汁。
特に「大麦若葉」が大人気。
健康志向の中国人を中心に、中国のSNS「微信(ウェイシン)」や「微博(ウェイボー)」で情報が拡散され、日本観光に行く中国人の間で話題になっています。
日本のドラッグストアに行き、一人で数十箱を買って帰るのが中国スタイル。
お土産として人気のようですね。
大阪難波のドラッグストアでも青汁コーナーが盛況です。
タオバオでもバカ売れ
実は、「大麦若葉」自体は中国でも購入が可能。
タオバオに山本漢方の公式サイトがあり、大麦若葉が売られています。
少し割高ですが、安心安全の日本製はやっぱり人気。
タオバオにもいろんな種類の青汁があるんですが、大麦若葉が圧倒的。
わかりやすいパッケージも売れている秘密ですね。
中国人へのプレゼントに青汁
嫁の親戚からも青汁を送ってほしいという話がしょっちゅうです。
嫁のいとこが、日本の青汁がいいという情報をゲットし、親戚みんなにすすめたみたいで、ダンボール1箱分すべて青汁で送ったこともあります。
30代、40代の健康が気になる年代の方からの需要が多い感じですね。
中国人にプレゼントとして青汁を贈ったら喜ばれるかもしれません。
中国も以前に比べ、野菜中心の食生活から外食やジャンクフードが増えてきて、野菜不足を気にする人がたくさんいます。
嫁曰く、ここ10年、健康志向の中国人が急激に増えてきた印象だそう。
そこで、安心・安全の日本の青汁なんですね。1杯ずつ飲めるように小袋になっているので手軽で飲みやすいのもまた良いんでしょう。
うちの中国人妻も青汁にはまる
そんな親戚からの情報をきっかけに、妻も青汁にはまりはじめました。
特に野菜不足を気にして、青汁を毎日飲み続けています。
結構いろんな種類を飲んでましたね。すでに10種類以上は青汁を試したんじゃないでしょうか。青汁マスターですね。
ちなみに、私も同じくらい飲んでるので準マスター。
最近まで飲んでいたのはサントリーの「極の青汁」。
ちょっと苦めだけど、後味すっきりで飲みやすいです。
「ダイエットサポート」の言葉に強くひかれました。
効果のほどはまだわかりませんが、とりあえずめちゃ美味しいです。フルーツ系気に入りました。
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