中国語バイリンガル子育て ままごと遊びで優秀な子に

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最近、2歳8ヶ月の娘のままごと力が急激に上がってきております。これまで、肌身離さず持ち歩いていたお人形さんに、最近、頻繁に話しかけ、お世話をするようになりました。これはうれしい限りです。

こどもにはいっぱいままごとさせたほうが良いです。一緒になってままごとを楽しみましょう!ぜったい優秀な子に育ちます!

【言語能力が急激に上がる】

ままごと力に伴い、言語能力が見違えるように上がりました。うちの子は、アンパンマンのコンビニセットとぬいぐるみたちで毎日コンビニごっこをしていますが、「いらっしゃいませ」、「どれにしますか」、「温めますか?」など、ぬいぐるみをお客さんに見立て、一匹ずつ対応し、「ありがとうございました」、「またお越しくださいませ~」と、完璧にレジをこなすようになりました。

ここ1週間ほどで突然できるようになり、すごい驚きました。これまで、たくさんの言葉を聞いて蓄積してきた言葉が一気に出てくる段階ですね。ままごとがそのきっかけになりました。

【想像力が豊かになった】

想像力もままごとを通して、豊かになってきています。コンビニごっこでは、家にあるお皿やおもちゃを持ってきて、「これはいかがですかぁ?」、「これすきですか?」など、どんどん自分で想像力を働かせ、遊んでいます。「あなたはこっちですね、わかりました。はい、どうぞ」など、他人の視点でも徐々に考えられるようになってきました。

【中国語も交えてバイリンガルままごと】

ままごとを通じて言葉をたくさん話すようになってきたので、うちでは遊びながら中国語を話す訓練をしています。「お父さんは日本人だから、パンどうぞ」、「お母さんは中国人だから、ゲイ、ニイ、ミエンバオ、はいどうぞ」など、中国語もまぜて、覚えさせています。これまで、お母さんにもずっと日本語で話しかけていましたが、中国語が徐々に増えてきています。

また、「熊さんは日本人ね、うさぎさんは中国人、しまじろうは中国人ね」など、国際的なままごとになってきました。このまま、グローバル人材に育ってくれればうれしいな。ちなみに娘が夢中になっているのはこのアンパンマンのコンビニセット。パン工場もあるみたいで、ほしくなってきた。

【まとめ】

最近はスマホやタブレットで子供のままごと遊びが減ってきているそうです。うちの子もよくテレビをみますが、少しデジタルからはなれて、ままごとの時間を増やすことを意識がけます。社会性があり、想像力がある優秀なこときっと育ちますよ。

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