私の中国人妻が日本に来て3年を超えました。そろそろ中国人永住者の申請をしてみようと思います。
1年、1年と更新してきてようやく昨年3年の在留資格が取れました。今後も日本に住む予定なので早めに永住権がほしいところです。
いろいろ調べていると、永住権の申請にあたり、「最長の在留期間をもって在留していること」という申請条件がありました。2012年に新しい在留管理制度に移行したことで、最長の在留期間が5年のビザが新設されいるので、3年やったらアカンやんと少しあせる。
しかしもう少し調べると当面在留期間3年のビザでも良いようです。安心です。ただ当面という言葉が恐いので早いことに越したことはありません。
ということで必要書類集めです。当然、法務省の公式サイトを見ます。
「日本人の配偶者等」の在留資格者の必要書類は以下のようです。永住権ともなるとなかなかのボリュームですね。
1 永住許可申請書 1通
2 写真(縦4cm×横3cm) 1葉
3 身分関係を証明する資料
(1)申請人の方が日本人の配偶者である場合
配偶者の方の戸籍謄本 1通4 申請人を含む家族全員(世帯)の住民票 適宜
5 申請人又は申請人を扶養する方の職業を証明する次のいずれかの資料
(2)自営業等である場合
a 確定申告書控えの写し 1通
b 営業許可書の写し(ある場合) 1通
※自営業等の方は,自ら職業等について立証していただく必要があります。6 直近(過去1年分)の申請人又は申請人を扶養する方の所得及び納税状況を証明する資料
(1)会社等に勤務している場合及び自営業等である場合
住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
※ お住まいの区役所・市役所・役場から発行されるものです。
※ 上記については,1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている証明書であれば,いずれか一方でかまいません。7 パスポート 提示
8 在留カード又は在留カードとみなされる外国人登録証明書 提示
9 身元保証に関する資料
(1) 身元保証書 1通
※ 地方入国管理官署において,用紙を用意してます。また,法務省のホームページから取得することもできます。
※ 身元保証人には,通常,配偶者の方になっていただきます。
(2) 身元保証人の印鑑
※ 上記(1)には,押印していただく欄がありますので,印鑑をお持ち下さい(提出前に(1)に押印していただいた場合は,結構です。)。
また,印鑑をお持ちでない方は署名(サイン)でもかまいません。
(3) 身元保証人に係る次の資料
a 職業を証明する資料 適宜
さっそく市役所に行って、資料集めを開始するか。
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