語学は基本テキストがあれば学べますが、より効率良くすすめるためには勉強環境を整えることが大事。
特に勉強道具を揃えることで、学習効率の向上にすごく威力を発揮します。私は語学の勉強で使用している、していた道具たちを紹介します。
語学の勉強に役立つ道具
メモパット
私が今でも愛用しているのがオフィスデポのメモパッド。単語などを覚えるときに使える縦の罫線がめちゃめちゃ使いやすい。最初から書かれているのがミソですね。
私はいつもカバンに入れカフェなどでアイデアを書き出してみたり、まとめたりする時にメモパットを使用しています。
パリッと1枚ずつ簡単に剥がせるので誰かにメモを渡すときも便利なんですよね。
まとめ買いしてたくさん家に置いてます。
電子手帳
まさに文明の利器。大人になってからの語学学習には必須ですね。これがないと学習が始まりません。ある程度内容のしっかりしたものを買うことがポイント。
あまりに安いものを買うと全然訳が載っていなかったりします。
電子辞書といえばカシオかキャノンですが、私はカシオエクスワードを使っていました。中国語モデルがあるので安心です。
ボールペン
語学学習はやっぱり書いて覚えないとね。ペンは別に100均で何本も入っているものでも良いのですが、ちょっと良いモノを使うと気合が若干入ります。私の場合。
いつも3色のカラーペンを使っておりました。蛍光ペンとかはあまり使わない派です。できれば日本で買っておきたいですね。三菱鉛筆 多機能ペン ジェットストリーム
システム手帳
主にメモとして使っていたシステム手帳。会話で分からなかった中国語の単語などがあれば、手帳に控えておいて帰ってから調べます。
スケジュールや情報管理、目標を書いたりもできるシステム手帳は、語学学習者が絶対持っておきたい代物。
キッチンタイマー
勉強時間をきっちり計りスケジュール通り続けていく勉強法をしていたのでキッチンタイマーは必須。
1単語1分を図りながら覚えたりもしていましたね。語学学習は効率よくしないと、永遠に時間が必要になります。
今は大概スマホで済ませてしまいますが、机の上にキッチンタイマーがあれば便利。
CDプレーヤー
ポータブルCDプレーヤーも語学学習に必須です。今だとスマホやiPod、MP3プレーヤーでもいいのですが、私はCDプレーヤーでした。
通勤時間や通学時間、すき間時間に、テキストに付いているCDをとにかく何十回、何百回と聞いていましたね。
まとめ
留学へ行く際はできるだけ、これら勉強道具は日本で買っていったほうがいいです。海外で手に入るものとは品質が段違いで違います。
勉強環境という、勉強以外のところにも力を入れるのが語学上達のコツじゃいでしょうか。
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